世の中はキャッシュレスの時代!なんでカードでタッチ!
「新築するなら、タッチキーでしょう!」と思っていた私です。
LIXILのカザスキーのご紹介です♪
LIXILのカザスプラス(カザスキー)
LIXILのスマホやカードをかざして開閉するシステム、それが「カザス(カザスキー)」です。
おさいふケータイ(FeliCa)のあるスマートフォンであれば、最初に登録作業をするだけで、カードキーとして使用する事が可能になります。
使用方法は、ドアに搭載の器具のボタンを押して起動後、スマホ(orカード)をタッチするだけ。ピッ!という音と共に鍵が開閉します。
ちょっと、近未来的ですよね(笑)
https://www.lixil.co.jp/lineup/entrance/feature/door/card/
カードキーのメリット
従来の鍵を持たなくていいので楽ですね。尚、メインキーも付属するので、従来通りに鍵を使用する事も可能です。
鍵を持たない生活
このキャッシュレスの時代、「ちょっとコンビニまで!」とスマホ1つで出掛ける時にも鍵さえも持たなくていいわけですから、凄い時代になったものです。
我が家は、乳幼児が2人いますが、バックの奥にしまってしまった鍵をがちゃがちゃ慌てて探す…なんてこともなくなりました。スマホなら常にパンツのポケットや、バッグのポケットなどわかりやすいところに入れているので、ササッと取り出せます。
外出時、スマホを忘れる事ってあんまりないですしね。鍵と一体化する事により、一層、「スマホさえあればなんとかなる」になりました。とても楽です!
スペアキーがすぐに作れる
カザスキーは、おサイフケータイ機能のあるスマホ、もしくはEdyカードが使用できます。カードは20枚まで登録が可能との事。
https://edy.rakuten.co.jp/
ドアに登録したいEdyカードをかざして登録する形です。
意外と登録自体は簡単です。
将来的に、息子達にはスマホかEdyカードを持たせたいと思っています。ランドセルとかに忍ばせておくにはカードタイプはいいなと思います。
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オサイフケータイ付きのスマホでなくても、登録済みのEdyカードをスマホにくっつけておけば、オサイフケータイ同様に、スマホのタッチで開閉する事ができます。(スマホとEdyカードの間に、エラー防止シートなどを張らないとうまく読み取れず開閉ができない場合があります。)
[rakuten id="edgetribe:10002118" kw="エラー防止 改札エラー 読み取り防止エラーシート"]
デメリット
このカザスキーはどのくらい信用できるか、まだ使い始めて2ヶ月ほどなので計り知れません。
電池駆動の為、いつかは電池切れを起こします。その場合は、ランプと音でお知らせしてくれて、そのお知らせが始まってからも数十回は開閉ができるという事なので、電池切れたからすぐに開かなくなるという心配は無さそうです。
ただ、やはり、取扱説明書に記載があるのですが、「電池切れやカードキーの破損など、万が一の事態に備えて、カギも携帯するようにしてください」との事。やはり電子機器、何かしらの要因により、使用できなくなる可能性があるわけですね。
家を完全に空ける時は、通常の鍵も持ち歩かなければなりません。鞄に鍵を入れておきつつ、手軽にスマホやカードで開閉、という形になりますね。
まとめ
完全に、鍵を手放す生活…には、やはりならないようです。
でもそれでも、一番手軽なスマホで開閉できるというのはとても楽でよね!鞄の奥底からガサゴソと鍵を出すのがいつも大変、という小さな子供がいるママさんなんかには特におすすめです!
尚、同じく同リクシルですが、後付けで自動ドア化させる事も可能です。ベビーカーを押したまま中に入りたい、車椅子での出入りをしたい…そんな時に、リモコン操作での開閉は有難いです。
【LIXIL】自動ドアへ生まれ変わるDOAC
以上、リクシルのカザスプラス(カードキー)についてでした♪
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