トラブル・失敗談

家作りで夫婦喧嘩勃発⁉その原因と対策!注文住宅の新築で喧嘩しないで済む方法。

意見が合わなくて夫婦喧嘩になりそうだから、家作りが心配だわ…

その不安、解決しましょう!

2020年春に注文住宅を新築した我が家。私達夫婦もかなりぶつかりました。その失敗などの経験を踏まえ、夫婦喧嘩をしないで済む家作りについて考えてみました。

こんな方におすすめ

  • 夫婦喧嘩なしで家を建てたい方へ。
  • 現在、家の事で揉めている方へ。

家づくり中の夫婦喧嘩経験者の声

Twitter上の声をご覧ください。マイホーム持ちの人の多くが、家づくり中の夫婦喧嘩を経験しています。

何故、家づくりで喧嘩になるのか?

夢と希望に満ち溢れた、楽しいはずの家づくり。

それなのに何故、夫婦喧嘩になってしまうのでしょうか?

家作りは、基本的に一生に一度の大イベント。

「絶対に失敗したくない」

「損はしたくない」

「将来、苦労はしたくない」という思いが相当強いはずです。

家族みんなで住む家でありながら、その家族の事を思うが故に、家族の意見すら聞けず、自分の考えを押し通そうとしてしまう事もあります。

必死なんですよね。

夫婦喧嘩の原因と対策

喧嘩の原因は、各フェーズ毎にありました。

33坪注文住宅_夫婦喧嘩

①予算決めで夫婦喧嘩勃発!!

やはり、一番揉めたのはお金関係の話でした。

でも、片方の間違った判断で決定してしまうのは危険。喧嘩してでもよく話し合って最善策をとるべきところとは思います。

借入予算額で意見が割れる

一般的に借入金額は年収の5〜7倍と言われていますよね。

銀行に申請をすると、確かに通ってしまいます。

でも銀行が貸してくれるからと言って、好きなだけ借りてもいいのでしょうか?

 

「いい家を作りたいから組めるだけのローンを組む」ではなく、「無理なく返済可能なローンを組んで、身の丈にあった家を作る」というのが私の考えでした。

ギリギリいっぱい借りたい夫VSできるだけ借りたくない妻

 

夫婦喧嘩勃発!!

対策

しばらく家計簿をつけるなどして、月々の家計の収支を把握します。

そして、確実に毎月支払えるローン返済金額を割り出します。夫婦でそれを見て、完済まで無理のない生活が送れそうか確認をします。

【注意点】

「昇給するし」「ボーナスでるし」「退職金あるし」と、先の想定収入を当てにしがちですが、本当に順当に昇給し続けるでしょうか?会社の業績は維持されるでしょうか?定年までその会社にいられるでしょうか?過信は危険です。

実際に、今年はコロナという想定外の事が起き、世間は大パニックです。冷静に無理のない借入予算額の設定をお互いが納得できるよう、何度でも試算してみましょう。

頭金のアリナシで意見が割れる

今は超低金利時代。頭金なんて入れないでフルローンの方が得という話もあります。

いずれ完済する事が前提に、若い時代は何かとお金がかかる為、なるべく貯蓄は手元に多く残しておきたいという思いから、頭金を出したくない夫。

一方、なるべく借金は少ない方がいいし、月々の返済額も抑えて生活が困窮するのを避けたいというのが私の考えでした。

頭金0にしたい夫VS頭金沢山出したい妻

 

夫婦喧嘩勃発!!

対策

これも家計簿を元に、現状の月々の生活の余裕のアリナシを確認しました。

各家庭によって、ローン返済期間の長さは異なりますが、我が家の場合、ほぼほぼこれからの人生ほとんどがローン返済期間。

一度始まったら基本的には変更できない月々の返済額。

 

毎月この返済額で一生カツカツする事なく生きていけるのか?を焦点にして話し合いました。

結果的に、月々の返済は少しでも少なくした方がいいだろうとい結論に至り、頭金は多めに出す事にしました。

 

【注意点】

ローン返済計画はしっかりした方がいいです。収支の見込み、子供の年齢に伴う養育費などの出費などなどの予定を含めて計算します。

我が家の場合、私の会社員復帰が焦点になりました。(現在は在宅仕事のフリーランス。)サラリーマンになって毎年定年まで一定額が稼げるかどうかが大きな鍵。でも、「きっといつか就職する」と思っても確実に再就職できるとは限らないので、不確定要素は考えない方がいいかなと、私の収入については外して計算しました。

②建築内容で夫婦喧嘩勃発!

マイホームを持とう!と決まっても、すぐに新たな問題が。

中古?リノベ?建売?注文住宅?で意見が割れる

夫婦して「注文住宅を新築しよう!」と最初から決まっていれば話は早いですが、そうでない場合、色んな選択肢がある為、なかなか悩みます。

もちろん予算によりますが、大抵は注文住宅だと土地代がネックになり、土地代が含まれ総額も明確な建売住宅を候補にいれる場合が多いと思います。

また、更に費用と抑えようとするあまりに中古物件も視野に入れ始めると、リノベーション物件などワケアリながらも安く手に入る家が候補に上がってきます。

 

注文住宅を希望の夫VS建売住宅を希望の妻

 

夫婦喧嘩勃発!!

対策

とにかく、家を手に入れる為の総費用を比較するしかない、という事で、あれこれ物件(土地)探しをして内覧もして、それぞれ見積もりをとりました。

全部見て比較した後に、最終的に建売を!と決め購入・・・・する直前に、他の人に先に買われて、泣く泣く注文住宅新築に…という流れに我が家はなりました(汗)

 

【注意点】

注文住宅の場合、土地次第ですね。

中古でも建売でも注文住宅でも何でも、決める前に、家作りにおいての優先順位を決めておいた方がいいです。

立地、建物の質(&広さ)、価格、何をとるのかで方向性が定まるかと思います。

我が家の場合は、立地の良さが最優先だったので、安くてよい土地を発見した時点で、注文住宅新築への道が決まりました。

間取り決めで意見が割れる

注文住宅となると、間取りも自由なものですから、余計揉めました。

一番揉めた点は、夫の書斎を作るかどうか、でした。

我が家は建坪33坪、子供部屋も2つ必須という事で余裕などない間取りでした。夫の書斎など…主寝室にデスクを置く対応で十分でしょうと私は考えていました。

書斎なんて作っても、別に本を読む趣味があるわけでもない夫なので、きっと、ゲーム部屋にされるだけ…休日は書斎に籠られ、育児もおざなりにされるのでは?という懸念から反対でした。

 

書斎が欲しい夫VS書斎反対の妻

 

夫婦喧嘩勃発!!

対策

間取り作成では、お互い、希望と妥協をします。

我が家の場合は、夫の書斎希望に対して、私はママデスクを希望しました。夫の0.5坪アップの諦めに対して、洗面台造作を諦めました。

お互いが欲しい物をそれぞれ取り入れて、お互い無理な物は我慢…そうやって、公平を保つことにより、不満は抑えられた気がします。

最初はもちろん、希望は出すだけ出すべきなので、お互い言いたい放題やればいいかと思います。(実はこのお互いの希望をぶつけ合うこの間取り決めの段階が一番楽しかったりも…笑)

【注意】

勝手に自分の中で要望を我慢して自己解決してしまうと、家が建った後にしこりとして一生残るので(住設なら後から変更でも追加でも可能ですが、間取りは簡単には変更ができない為。)、希望は必ず伝えましょう。

建材・住設選びで意見が割れる

ある程度、標準仕様として住設などは決められていたので設備選び自体で揉める事はあまりありませんでしたが、色など見た目部分では度々揉めました。

夫は、インテリアとかあまり気にするタイプではありません。色やモノ選びのセンスもイマイチ。

見た目より実用性重視な夫VSオシャレな家にしたい妻

 

夫婦喧嘩勃発!!

対策

色やデザインについては、口で説明してもほぼ伝わりませんでした。

自分が思い描いているイメージは、必ず、参考資料として、画や写真を見せて相手に伝える事が大事です。

2人の趣味を合わせた家作りというのはなかなか難しいものです。

出来れば、双方が納得できるものに近いテイスト・イメージを元に、夫婦どちらかが家のデザイン面を主導した方がいいかと思います。

 

【注意】

色なんかは「茶色」と言っても、赤味を帯びた茶色、黄色味を帯びた茶色、色味は様々あります。認識のズレは大変危険です、カタログなどから選ぶ際も、かならず品番(カラーコード)を指定して伝えるようにしましょう。我が家は実際、色で失敗しています(汗)

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③建築中に夫婦喧嘩勃発!

家の見学のタイミングで揉める

着工後、大工さん達への挨拶、また、建築状況確認の為の訪問で度々現地に行く事がありましたが、出掛けるタイミングでよく揉めました。

夫は基本的に土日休みなのですが、当日夕方近くなって急に「家を見てこよう」と出掛けようとするのです。当時、0歳児と3歳児がおりました。急に言われてすぐ出掛けられるわけがありません。

しかも、夕方…乳幼児が最も愚図りやすい時間帯です。「行くなら行くとなんで朝に言わないの⁉」とよく喧嘩になりました。

子供の都合もそうですが、夕方だとすぐに薄暗くなる為、ゆっくりと家の中が見れない、また、大工さんに差し入れをするにも時間的にお茶菓子が持って行きにくいという事情もありました。

急に家を見に行こうとする夫 VS 計画的に見に行きたい妻

 

夫婦喧嘩勃発!!

対策

もうこれは、事前に、家を見に行く日時を決めて、予定に入れておくしかないですね。

差し入れも含めて、事前の用意が必要です。

 

【注意】

基本的に土日も作業しているとハウスメーカー側から聞いていましたが、実際は、お休みなのか、たまたま休憩時間だっただけか、現場に誰もいない事もあったので、見学前にはハウスメーカー側に問い合わせてからの方がいいかもしれません。

④完成後だって夫婦喧嘩勃発!

近隣住人への挨拶回りで揉める

我が家の完成は4月末、引越しは5月初旬でした。

コロナ禍、近隣住人へのご挨拶をどうするかで揉めました。

 

ご近所さんは高齢世帯、現役世帯、半々ぐらいです。

夫は家族全員で出向いて対面で挨拶するのが礼儀という考え、一方の私は、このコロナ禍、対面を避けたい人の方が多いはずだから夫一人でインターフォン挨拶してきて、の考え。

 

対面で挨拶したい夫VSインターフォン越し挨拶にさせたい妻

 

夫婦喧嘩勃発!!

詳しくは、以下の記事で扱っています。

33坪新築_引越し挨拶回り
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対策

お互いの意見を尊重しつつ、どうしても意見が割れるようであれば、両親に聞くなど、他者に判断を委ねてもいいですよね。

入居後の家具配置で意見が割れる

引越し当日、何を何処へ配置するかなどの引越し業者への指示出しは私がしました。

搬入自体は特に問題ありませんでしたが、その後の家具の配置では、夫と考えが合いませんでした。

寝室や書斎などそれぞれ自分の陣地は好きにできても、リビングなど共用スペースはそうはいきませんよね。

一番揉めたのは、ソファの配置でした。

 

通常、テーブルを挟むように2つのソファを配置していますが、夫はL字に配置したがったり。

 

ソファはL字配置にしたい夫VSソファは川の字配置にしたい妻

 

夫婦喧嘩勃発!!

対策

移動可能な家具であれば、どちらの配置も試してみればいいと思います。我が家の場合は、最初1ヶ月ほど川の字で生活していましたが、その後、L字に変更、そしてまた最近、川の字に戻しています(笑)

お互い譲れませんが、ちょこちょこチェンジしてお互い楽しむようにしています。

念頭に入れて置きたい新築離婚

嘘か本当かの真相はわかりませんが、とある不動産屋さんによりますと、売りに出されている超築浅の新築戸建は、新築離婚によるものが多いのだとか。

もちろん、戸建建築の契約後の転勤、死別、色々な事情が考えられますが、新築という人生において最大級の共同作業の中で、夫婦の価値観が合わない、趣味が合わない、など、それまでに気づかなかった合わない部分の発見があり、完成後にも関わらずマイホームを手放して離婚する夫婦も少なくはないそうです。

女の子、男の子の1人ずついらっしゃるご家庭でしょうか…、2階には、ピンクの花柄の壁紙が張られた可愛らしいお部屋と、グリーンを基調としたスッキリとしたお部屋、2つの真新しい子供部屋があるお宅が売りに出されていました。そんなお宅の内覧をした事があります。

中古物件なんてそんなものでしょうけど、もしかしたら…という思いが頭から離れず、なかなか切なかったです(汗)

「転勤で手放されました」と理由が明確な物件だったら良かったのですが、それが不明な物件だったもので。

 

 

楽しいはずの家作り。

 

 

最悪の結果は避けたいですよね。

 

色々決めなくてはいけない事だらけで、揉める事が多く、「マイホーム作り疲れ」なんてものがあるぐらい大変な事ですが、夫婦でお互い言いたい事は言い合って作り上げたいものですね。

これも夫婦生活において序盤の試練の1つだと、この度新築を経験した私なんかは身をもって思いました(汗)

建設的な話し合いをする為には?

喧嘩の原因の大部分が、お金に関する事だと思います。

なので、お互いのお金の不安を解消させるしか手はありません。

 

具体的に、ライフプランや、資産の運用計画を洗い出し、お互いが「これなら家づくりに〇〇〇〇万掛けても、その後の生活はなんとかなりそうね」と納得できるような結果に持っていけるよう、お互い働きかけます。

ただ、この時に、一方の対応に何か抜けがあったり、見通しの甘い試算をしてしまうと、また更なる喧嘩の元になり兼ねません。

 

一番いいのは、ファイナンシャルプランナーに相談する事です。

 

第三者、かつ、金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識を兼ね備えたプロに相談する事で、正しい試算ができ、また明確な線引きも客観的に行うことができるはずです。

そして、何よりも、ファイナンシャルプランナーに相談したから大丈夫、という安心感を得られる事が大きいです。

 

ローンなどを組むにあたり、月々の支払いが少額になる人は少ないのではないでしょうか。

家賃並み、またはそれ以上の支払いを20~30年と長い期間払い続けるのが一般的かと思います。

(月々少額で済む家庭は、そもそも早期返済可能な家庭=経済的に余裕がある家であり、夫婦間でお金の事で揉める機会は非常に少ないものと思われます。)

ローンを組むからには、覚悟を持って返済しなくてはなりません。

でも、ファイナンシャルプランナーに相談した事によって得た「計画通りに働き続けて、返済し続ければ大丈夫」という安心感は、その後、完済を目指し生活をしていく上で、大きな支えとなる事でしょう。

 

例えば、あの結婚式情報誌で御馴染みのゼクシィ(リクルート)が、無料でライフプランニング相談を行っています。

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マイホームを検討するにあたり、お金の不安を解消する手助けをしてくれるんです。

こんなわかりやすくまとめてくれたら、将来のお金に関する不安もかなり軽減されますね。

もし過去に一度もファイナンシャルプランナーへの相談をした事がなければ、特に、この家づくりを機に、夫婦で揃って相談してみるのがいいと思います。

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まとめ

これから家作りされる方、また現在揉めていらっしゃる方の参考に少しでもなったら幸いです。

以上、家作りで夫婦喧嘩勃発⁉その原因と対策!注文住宅を新築する時に喧嘩しないで済む方法でした♪

  • この記事を書いた人

みみみ

首都圏在住の主婦です。 2020年春に33坪の戸建を新築しました。 家づくりの記録、そして今の生活について書いています。 アンティーク風味な内装を目指しています!

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