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ロールスクリーンでリビング階段の寒さ対策!室温の違いを検証!

リビング階段にしたはいいけど、冬は冷えそうね。ロールスクリーンやカーテンをつけたらどうなるかしら?

検証してみました!

リビング階段は、2階から冷気が降りてきたりして寒そうですよね。実際どの程度の温度差があるのか、また、ロールスクリーンを使用した場合の効果の程をご紹介します。

こんな方におすすめ

  • リビング階段が寒いと思われている方
  • リビング階段へのロールスクリーン設置を検討されている方

ロールスクリーン設置場所

まずは、我が家の階段のご紹介です。

一応「リビング階段」ということで、リビング中間部に開口があって、登ったらぐるっと振り返るように折り返す形状の階段となっております。

33坪注文住宅_リビング階段_ロールスクリーン

これからの冬、恐らく、2階からの冷たい空気が階段を下りてくるだろうと思い、この度、ロールスクリーンを設置する事にしました。

設置場所は、2階の階段開口部分です。(屋上があるので、更に上に登る階段が表示されてしまっていますが…)33坪注文住宅_リビング階段_ロールスクリーン

普通は1階の階段登り口に付けるものと思いますが、我が家、アーチ形開口にしているというのと、見た目的にダサいかなと思って、1階には付けたくなかったんです。

そこで、2階の開口に付けることにしました。

33坪注文住宅_リビング階段_ロールスクリーン

リビング階段にロールスクリーンを設置した結果

33坪注文住宅_リビング階段_ロールスクリーン

検証日は10月末深夜0時頃、各箇所の温度は以下の通りでした。

場所温度湿度
屋外12.8℃46%
2階の廊下(暖房なし)19.1℃46%
2階のロールスクリーンの裏側19.8℃45%
1階の階段開口付近20.5℃43%
1階リビング21.0℃43%

尚、この日は、2階は暖房器具を一切使っていません。ちょうど夫が出張で終日不在だったので。

33坪注文住宅_リビング階段_ロールスクリーン

ロールスクリーンの表側が19.1℃、1階の階段開口付近が20.5℃という事で、

ロールスクリーンが1.4℃、温度の低下を抑制しているという結果に⁉

 

温度計の置き場所が低すぎたかしら…(汗)

2階のロールスクリーンの前と後ろ(階段の中)では、体感では2~3度の違いがあるんですよね。

1階から登った時に、ロールスクリーンのギリギリまで暖かい空気が漂っていて、ロールスクリーンをめくると「寒っ!」って冷気を肌に感じるぐらいには差がある感じです。

33坪注文住宅_リビング階段_ロールスクリーン

ロールスクリーンをつけているお陰で、ダイレクトに2階の冷気が流れてこないので、階段付近もリビング中央部と0.5℃の温度差で済んでいるわけです。

階段の前を通っても、もちろん、「寒っ!」とは思いません。特に上からの冷気は感じませんね。

結構、効果ありです。

 

この階段の形状も影響ありそうですよね。

うちはこの形状のお陰で、ロールスクリーンありなしに関わらず、階段の中間部で冷気の流れが鈍くなっているような気がします。

直線の階段の方が冷気が簡単に行き交って冷えやすいイメージです。

ロールスクリーンの設置について

33坪注文住宅_リビング階段_ロールスクリーン

我が家の2階の天井高は、一般的な240cmです。ロールスクリーンも幅77x丈240cmのものをオーダーしました。

カラーはライトブラウンにしました。(この写真上は裏側なのでベージュです。裏表の色が違うのです。)

通路なので天井に設置するしかなく、「天井付け」のタイプを注文しました。

ピッタリサイズを注文したのですが、問題が…。

33坪注文住宅_リビング階段_ロールスクリーン手前が側の壁に、火災補器があって、ロールスクリーンを下ろすと若干接触してしまうという…(汗)

まぁこれは動かせない事もないので、いずれ移動させればいいです。

そしてもう1つ。

33坪注文住宅_リビング階段_ロールスクリーン

この致命的な隙間が…。

オーダーする前の採寸の段階から、「あれ?」となったのすが、ロールスクリーンの仕様上、スクリーンの端より外側にプラスチックの枠が付くので、壁の巾木にぶつかってしまうのですよね…。スクリーンの方が小さ目なので、どうしても壁とスクリーンの間に隙間が出来しまいます。

33坪注文住宅_リビング階段_ロールスクリーン

開口にピッタリとハマるロールスクリーンがあればいいのに…(涙)

もし、開口に付けたいなら、それを見越した家づくりをしてもらわねばなりませんね。

ロールスクリーン設置のデメリット

ロールスクリーンの特性上、そこまで生地は厚くないので、断熱効果はそれほど大きくはないです。

設置の仕方の問題で、隙間などがあると、もちろん、更に効果は落ちちますし、過度の期待はできません。

見た目は、カーテンなんかよりはスッキリとしているかとは思いますが、それでもやはりちょっと余計なモノ感はありますよね。少しでも寒さが気になるような方は、もう予め、リビング階段にはドアをつけた方が良いのかもしれません。我が家のアーチ形開口のように、階段の開口にデザインが施されている場合は、後付けが難しいので、特に要注意です。

ロールスクリーン設置のメリット

ロールスクリーンというと、カーテン的な目隠しの役割を求める事が圧倒的で、遮光に期待する事がほとんどかと思います。

でも上記の通り、断熱効果もありという事ですね!

ロールスクリーンは、こちらのお店で1cm単位で注文できます。

種類も豊富な高品質生地、しかもパーツも選べます。

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ロールスクリーン以外の対策

我が家は最終的にロールスクリーンを購入しましたが、以下も検討しました。

(価格は今回我が家が購入したサイズの場合です。)

商品価格メリットデメリット
ハニカムスクリーン15,000円〜ロールスクリーンよりは断熱効果が高い。開口に設置した場合、通行時に上げ下げが大変。ロールスクリーンのように捲る事が出来ない。
アコーディオンカーテン20,000円〜ロールスクリーンよりは断熱効果が高い。横開きの為、開口部への設置が大変。通行時の開け閉めが、少々面倒。

いずれも壁との間に、隙間ができてしまう場所では十分な効果が得られないという事で、それならば、1万以下と圧倒的に安価なロールスクリーンで良いか…と、いう判断に我が家はなりました。

隙間なく設置できる、より高い断熱性を…というご家庭は、こちらも検討されるといいと思います。

窓ならいいのですが、やはり通り道となると、開け閉めのしやすさは重要になりますね。

ロールスクリーンの防音性

実は、ロールスクリーン設置の目的は、実は断熱ではありませんでした。(今更書きますが…笑)

真の目的は、防音効果を狙っての設置でした。

夫がコロナの影響で今年の3月よりずっと在宅勤務なのですが、web会議などの通信中は特に音が気になるという事で、その対策を考えていました。

 

小さな子供が2人がいるのですが、ずっと黙らせておくのは至難の業。

完全には無理と分かっていても、少しでも2階の書斎に伝わる音(主に声)を軽減させたいと、思いついたのがロールスクリーンの設置でした。

 

防音効果ありと謳っているロールスクリーンも販売されています。

音のレベルを60〜70%軽減させるというのがあります。

ただ、音は空気が震えて伝わるものなので、冷気同様、隙間があると効果は落ちます。

密閉できれば、最高レベルの効果が期待できるのでしょうけど、我が家のように、ロールスクリーンが階段の開口にピッタリと収まらない場合は、あんまり効果はないものと思います。

何もないよりはマシ程度と思います。小さな声が、2階に伝わりにくくなる程度で。

 

ロールスクリーンを下ろすのは気休め。

冷気より、音の方が顕著に洩れますしね…

それでも、我が家は防音効果を信じて、仕事中はロールスクリーンを下ろして使用していますが…(笑)

 

因みに、本当に防音目的で階段を塞ぎたい場合、ロールスクリーンではなく、防音カーテンをお勧めします。

楽器を弾く部屋などで採用されるものですが、ロールスクリーンなんかよりは効果が高いです。

一番は、密閉できる扉ですね。すなわち、新築時に作ってもらうのが一番、という事になります。

まとめ

という事で、リビング階段にロールスクリーンつけると多少だけど寒くなくなるよ!という事を証明をしてみました。

 

それにしても、予想外でした。

それは、ローコースト住宅ながら、意外と家の中が寒くないという事。

暖房なしで深夜も19℃を保てているというのはなかなか有難いですね。日中も最高20℃ぐらいにしか上がらず、1階リビングのエアコンもつけたり消したりで23℃設定でした。夜冷えきたので、2階ももっと室温下がるかと思いましたが、意外や意外、それほど下がらず。

一応、高気密高断熱を謳っているメーカーではあるものの表立って推してはいなかったので、私も期待はしてなかったんですが、ちゃんと暖かい家なのかもしれません。真冬はまだ未体験ですが、期待が持てそうです。

 

以上、ロールスクリーンでリビング階段の寒さ対策!室温の違いを検証!でした♪どなたかの参考になりましたら幸いです。

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  • この記事を書いた人

みみみ

首都圏在住の主婦です。 2020年春に33坪の戸建を新築しました。 家づくりの記録、そして今の生活について書いています。 アンティーク風味な内装を目指しています!

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