無謀にも、17畳のLDKに210cmのツリーを購入してしまった私がお答えします!
120cmなどの小さなツリーから、憧れの180cmツリーへ…と考えていらっしゃる方が多いかと思いますが、あえて、その上の210cmをお勧めします♪
こんな方におすすめ
- ツリーのサイズで悩んでいる方
- 17畳の部屋に合うツリーを探している方
- 180cmのツリーに憧れている方
- ポット入りやスノーツリーを検討されている方
Contents
17畳LDKに210cmツリー置いた結果
我が家は17畳のLDKです。
4~5人家族が住む戸建のLDKは20畳が最適と言われる中、少々狭めかと思います。
そんなリビングに置いてしまいました、210cmのクリスマスツリーを…。
結果からご紹介してしまいますね。
ツリーを設置した状態のリビングの写真をドーン!
まずは、ヌードツリー+α(文字プレート)だけのシンプルバージョン!
そして、
クリスマスオーナメントをフルでつけた状態がこちら!
意外と、威圧感ナシです。
我が家のこのリビングは天井高が320cmと高めではありますが、210cmという巨大ツリーでも、意外としっくりと。
210cmという高さでも、幅が81cmとかなりスリムなタイプのものを選んだので、スッキリとした印象です。
購入したツリーのご紹介
今回購入したツリーはこちらの「premo」の210cmです。
スノー(雪化粧タイプ)、松ぼっくり付き、ポット入りです。
※昨年、12月頭には完売した人気のツリーです。今年も既に完売!(汗)
似ている商品はこちら!
以下は、「premo」の210cmのツリーのご紹介です。
高さ210cm、幅81cmのスリムタイプのツリーです。
かなりかなり悩みました!9月末から本当1ヶ月近く検討しました!
それなりのお値段でしたが、希望を全部満たす物を買ってしまいました。
結果的に大満足です!
枝の本数はたっぷりで見栄え良いです。
雪化粧は、ほんのり系ですね。
パラパラと塗料などが落ちないのが良いです。
そして、松ぼっくりがついているという…。ヌードツリーでもこの可愛さです。
ツリーの組み立て方
それでは、ツリーの組み立ての様子をご紹介しますね。
開封直後の状態です。ガサっと入ってました。
3分割のツリーパーツと、ツリーポットです。
ツリーは、紙みたいな軽い質感ですね。本物っぽい…かどうかは、本物のもみの木を見る機会があまりなく私には比較できないのですが、思っていたよりはしっかりした作りです。中心の幹に向かって色が茶色くなっていて、リアルさが感じられますね。
先端に白いペイントが施されています。
ポットはプラスチックかと思ったのですが、軽い木製ですね。
購入ポイントの1つなんですが、このポットの色味!
我が家の建具はリクシルのラシッサSのダーククリエなのですが、その色味に近いんです。
他にもポット入りのツリーはありますが、色がね明るめが多いんです。
このダークブラウンのポットは落ち着いててイイ色です!
床の色味ともぴったりです。
ツリーのパーツにはそれぞれキャップが付いているので、組み立てる前に、まずそれらを外します。
一番下の段のパーツをポットに刺してみた状態です。
更に2段目を連結させた状態です。
更に更に3段目を連結した状態です。
不安になる見た目ですね(笑)
連結しただけの状態だと、各枝が閉じたままで、茶色い枯れたような部分が多く見えてしまい、なんとも剥げ散らかしたような哀愁漂う佇まいで淋しいです。
これを時間をかけてゆっくりと、枝を広げて整えていきます。
下段だと約18本の枝が1つの束になって幹にくっついてる状態なのですが、それを1本ずつめくるように広げていくと、ボリューム感がでます。
枝はワイヤーが入っていて、自由に成形できます。
なるべく、枝先が同じ方向を向かないようにあっちこっちに動かしてやると、隙間がなくなります。
丁寧に広げてやると、いびつだったシルエットが綺麗になります。
完成形がこちら!
20分ほどかけてじっくり枝を広げたら、もっふりとボリュームが出せました。
スリムなのに、枝と葉の密度のお陰でドッシリとた存在感がでますね。
枝先が尖ったようにカットされているせいか、シルエットもとても綺麗です。
松ぼっくりは、枝にしっかりワイヤーでくくられて固定されている状態です。
そう簡単にはとれないようになっています。
ペイントは白い塗料でうっすらとされていて、ボロボロ繊維が落ちたりもないですね。
葉っぱ自体もほとんど落ちる事なく、よくできたツリーだなと感心しました。
オーナメントはニトリで買い揃えました。
ニトリのオーナメントやクリスマスグッズは、以下の記事で詳しくご紹介しています。
ニトリのクリスマスオーナメントやグッズは種類が豊富!
ニトリが豊富です! クリスマスツリー、クリスマスオーナメント、イルミネーションなどLEDライト類、オブジェ、ランチョンマ ...
続きを見る
イルミネーションのLEDライトはこちらを購入しました。
ニトリだと100球で3000円代、200球だと7000円するのですが、こちらがとても安いです。
250球 LED 乾電池イルミネーション 全3色 約19m
自動点灯・消灯 & 8種類の点灯パターンが選べる!
尚、電池式です。
光が弱くなりやすいという難点はありますが、我が家はこちらのもので助かっています。
6時間後に自動消灯機能付きで嬉しいです。
電池の持ちを考えると電源コード付きが良いですが、ツリーの周りを子供がウロウロするので危険です。
それに乾電池式なら、ツリーの根元に電源を隠しておけば、ツリー周りがスッキリします。
小さなお子さんいるご家庭には、この安い乾電池式イルミネーションライトがおすすめです!
また、万が一、引っ張られて断線したとしても、買い直せるお値段ですし!
210cmと180cmで迷った!
クリスマスツリーには昔から憧れがありました。
田舎の実家(戸建)にも、子供の頃からツリーがありましたが、卓上型の40~50cmの物だったと思います。子供の頃はそれでも十分毎年飾るのを楽しみにしていて、嬉しかったものです。
結婚して子供が出来てから漠然と「いつか大きなツリーを買おう」という夢を持つようになりました。
この度、新築して、初めてのクリスマスという事で、ここぞとばかりに購入したわけですが…
180cmと210cmでかなり悩みました。
最初は180cmでほぼ確定状態でした。
ホームセンターなどで販売されている定番の家庭用ツリーの最大サイズは180cmだからです。
でも、通販で見かけてた210cmのとあるツリーの購入レビューを見た時に、「180cm買うなら210cmを!」「180cmとは存在感が違います」という210cm押しのレビューが数多くあり、だんだん、どうせなら210cmいくか!?いっちゃうか!?と気が大きくなり、210cmが候補に上がってきたのです。
我が家、リビングが320cmと天井が通常よりも高いので、高さについてはあまり気にする必要がありませんでしたが、なんせ部屋が狭めなので、ツリーの幅など心配でした。
- ツリーの幅は?圧迫感ありすぎない?
- 安定感は?
- 収納場所ある?
でも、結果的に、「スリム型」のツリーであれば横幅の心配はナシ、
それに、210mと240cmの差は大きいが、180cmと210cmは印象的に大差ないという事が比較でわかり、210cmに踏み切る事ができました。
人気のツリーの種類
ツリーを選ぶ際のポイントがあります。1個ずつご紹介します。
ツリーの幅
通常サイズであるワイドと、通常サイズの80%ぐらいの幅のスリムがあります。
マンション、狭小住宅では、場所をとらないスリムが有難いですね。
ツリーのサイズ(高さ) | ワイド(通常) | スリム |
120cm | 75〜95cm | 35〜65cm |
150cm | 96〜102cm | 40〜70cm |
180cm | 101〜114cm | 55〜91cm |
210cm | 132〜137cm | 80〜102cm |
上記は、現在販売されているツリーのサイズです。
最初、1m越えは流石に無理だな…と最初180cmですら渋っていましたが、スリムなら80cm台のものがあったので安心して210cmが買えました。
ツリーの色
通常の緑色のもみの木以外に、雪化粧をした「スノー」があります。
その雪化粧具合もメーカーによりけりで、ガッツリ雪にまみれて白いもみの木と、先端だけうっすら積もったもみの木と色々あります。
それぞれ雪の乗り方で印象もかなり違うので、比較してみてくださいね。
珍しいですが、松ぼっくり付きのツリーもあります。
ツリーの脚
通常は、ツリーの根本は何本脚かがガッシリとさせる支柱になっていますが、その部分を覆い隠すようなポットに入っているデザインのツリーもあります。
ポット入りの良いところは見た目的な事はもちろんですが、移動のしやすさです。
移動させるのにポット入りだと底が平らでなので移動が楽、掃除もしやすいです。
ポット入りでない普通のタイプでも、「ツリースカート」を被せれば、可愛く脚を覆い隠す事ができます。
ひわふわの雪を連想されるようなマットのようなカバーもありますし、麻袋のようなオシャレなカバーもあります。
ツリーのテイスト
オーナメントセットのツリーについて言える事ですが、カラーは、王道のレッド系、ホワイト・シルバー系、ゴールド系、コパー(コッパー)系、ミックス系などがあります。
コパーはここ数年の流行りの色ですかね。
銅の事ですが、アンティークブラウンと言われたりもしていますし、実際の色味的にパールオレンジに近い明るいカラーだったりもします。
明るく上品な赤味のある茶色で、ちょっと今までにない変わった色が人気上昇中のようです。
オーナメントの雰囲気も、クリスマスらしい、ゴテゴテ、キラキラとした派手目な王道系だけでなく、白×グレー×木目などのナチュラルテイストの落ち着いた色合いの北欧系などが最近は人気です。
210cmツリーのメリット・デメリット
やはり、平均身長よりも高いツリーは圧巻ですね。存在感が素晴らしいです。満足感が高いです。
写真の子供達は、長男100cmほど、次男85cmほどです。(購入当時)
子供達と大きなツリーを毎年見比べて、成長を実感する楽しみができました。
デメリットは値段と重さかと思います。大きくなればなるだけ高く、重くなっていきますね。
収納に関しては、180cmも210cmも分割収納になるので、特に違いはなさそうです。
クローゼットや押し入れなどの収納内に収まる大きさです。
尚、更にもう1ランク上の240cmでも大丈夫そうですが、上の方の飾りをつけるのが大変になりそうですね。脚立などが必要になりそうです。
ココに注意
一般的な天井高は240cmです。天井に当たる可能性がありますので、240cmのご購入にはご注意下さい。
ヌードツリー購入のすすめ
クリスマスツリーは買うとしたら、まず、お得なセット購入を検討しますよね。
ヌードツリーはどれがいいか、オーナメントも何をどれだけ買ったら足りるのか分からないですし。
私も最初はそうでした。
でも、ニトリなら単品購入がお勧めです!
ヌードツリーは、120・150・180・210cmと各サイズ扱いがありますし、オーナメントの種類も豊富です。カラーも、王道レッド×グリーン系、オシャレなゴールド・ホワイト系、可愛いピンク系、流行りの北欧系と、それぞれ選べるくらいに充実しています。そして、いずれも安い!
ツリーのサイズ(高さ) | ノーマルタイプ | スノータイプ |
120cm | 909円 | 3628円 |
150cm | 1809円 | 4537円 |
180cm | 2719円 | 5446円 |
210cm | 取り扱いナシ | 13543円 |
ヌードツリー本体と、30個入りのボール系のセット、巻き付ける用のLED電飾、それからお好きなオーナメントをいくつか買う事でそれなりの見栄えになります。
ツリー以外で5,000円もあればなんとかなりそうです。(LED電飾が3600円以上とニトリは高め。)
不足感あれば、バラ売りのオーナメントを買い足す事でバランスを調整できますし、そういう買い足しがクリスマスまでの楽しみにもなるのかな?と思います。
オシャレなスノータイプのツリーでも、210cmなら2万以下で、180cm以下であれば総額1万円ほどで揃えられるなんて凄いですよね!
ヌードツリーを格安のノーマルにして、オーナメント系を思う存分つけるのもいいかもしれませんよね。
最安クリスマスツリーセット180cm
最後に、最安の180cmのクリスマスツリーセットをご紹介しますね。
とにかく安く手軽に済ませたいという方にお勧めです。なんと5,980円(税込)しかも送料無料!
尚、逆に楽天市場上、最高価格の180cmツリーはこちらでした。オーナメントがオールハンドメイドのドイツから直輸入品なんだそうです。
ツリーの収納場所
こんな大きなクリスマスツリー。買うのはいいけど、一体どこに仕舞うの?クローゼットとか一杯になっちゃうんじゃない?と気になる方もいる事でしょう。
我が家、1階と2階の間に床下収納があるんです。クリスマスツリーは分解しここに収納しているので、問題ありません!
新築した際には、大きなクリスマスツリーを飾りたいな〜と考えていらっしゃる方は、是非ご覧ください。
狭い家ほど床下収納を作って活用!33坪の家に3.5坪の大容量収納を作る。
みみみ広すぎて、現在はまだスカスカです! 子供の成長と共に季節用品やスポーツ用品が増えていくと想定し、広めに確保してもら ...
続きを見る
まとめ:大き目ツリーは満足度が高い!!
以上をまとめますと…
- サイズが気になるなら「スリム」タイプを選びましょう!
- ポット型は移動が楽です。
- スノー(雪化粧)タイプも素敵なのでオススメです!
- 基本的に組み立て式なので収納には困りません。
という事になります。
憧れの大きなクリスマスツリー。
180cmを検討されている方は、もう一声!
210cmも検討してみてはいかがでしょうか?
多分、より満足感を得られる結果になるかと思います。
以上、17畳LDKに210cmのクリスマスツリーは無謀?ツリーの選び方♪についてでした。どなたかの参考になりましたら幸いです。
ニトリのクリスマスグッズに関しては以下でご紹介していますので、よろしければコチラもご覧くださいませ♪
ニトリのクリスマスオーナメントやグッズは種類が豊富!
ニトリが豊富です! クリスマスツリー、クリスマスオーナメント、イルミネーションなどLEDライト類、オブジェ、ランチョンマ ...
続きを見る